IEEE Magnetics Society では、毎年、優れた業績を残している研究者(Distinguished Lecturer;DL)を4名選出し、(http://www.ieeemagnetics.org/)、世界各国での1年間の講演活動を支援しています。今回は、2014年度DLのUniversity College DublinのHans-Benjamin Braun教授に「Topological Effects in Nanomagnetism: From Perpendicular Recording to Monopoles」と題して講演をしていただきます。
また、理研の多々良博士には磁壁とskyrmions(トポロジカル単磁極粒子)のダイナミクス、阪大の白土准教授には反強磁性体表面のスピン反転の研究を中心にご紹介頂きます。
皆様奮ってご参加くださいますようお願いいたします。またこれらのテーマに興味あるお知り合いがいらっしゃいましたら、本開催案内を御連絡いただければ幸いです。
参加費は無料です。
|