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日本磁気学会 第21回強磁場応用専門研究会
共催:低温工学・超電導学会 2012年度第1回 磁場を用いた物質挙動制御技術に関する調査研究会
協賛:応用物理学会 磁気科学研究会
 第21回強磁場応用専門研究会は、低温工学・超電導学会 磁場を用いた物質挙動制御技術に関する調査研究会と共催で、応用物理学会 磁気科学研究会協賛を頂き開催することとなりました。今回は、磁場の生体影響に関する研究分野でご活躍の柿川真紀子先生と櫻井智徳先生にご講演頂きます。生体への磁場影響は大変関心の高いトピックスですが、今回、柿川先生は交流磁場、櫻井先生は定常強磁場、と異なる磁場条件による生体への影響・効果をご紹介頂けることになっております。できるだけじっくりと議論するため、講演時間を長くとっています。なかなか得られない機会ですので、是非、ご参加いただければと思います。
日時:

2012年9月21日(金) 13:00〜16:30

場所: 大阪大学大学院 工学研究科 A1棟1階共通PJ室
(〒565-0871 吹田市山田丘2-1)
アクセス
会費: 無料
プログラム:
13:00−14:35 「交流磁場曝露による薬剤の作用増強」
柿川 真紀子(金沢大)
14:35−14:50 休憩
15:20−16:55 「強定常磁場の細胞影響について」
櫻井 智徳(岐阜医療科学大)
オーガナイザー: 廣田 憲之 (物材機構) hirota.noriyuki@nims.go.jp
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