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第16回強磁場応用専門研究会
共催:低温工学・超電導学会 2011年度第1回 磁場を用いた物質挙動制御技術に関する調査研究会
 第16回強磁場応用専門研究会は、低温工学・超電導学会 磁場を用いた物質挙動制御技術に関する調査研究会と共催で、磁気分離の産業応用へ向けた研究でご活躍中の三島史人先生と、タンパク質結晶成長環境としての磁場利用で経験の豊富な安宅光雄先生を講師に迎え開催することとなりました。お二人のご研究について、基礎的なところから、最先端までをわかりやすく紹介していただける予定です。できるだけじっくりと議論するため、講演時間を長くとっています。なかなか得られない機会ですので、是非、ご参加いただければと思います。
日時:

2011年11月14日(月) 14:00〜17:30

場所: 大阪大学 テクノアライアンス棟2階 セミナー室(B205)
(〒565-0871 吹田市山田丘2-8)
http://www.uic.osaka-u.ac.jp/access/index.html
会費: 無料
プログラム:
14:00−15:40 「産業応用に向けた磁気力を利用した物質の分離方法についての検討」
三島 史人 (阪大)
15:40−15:50 休憩
15:50−17:30 「強磁場を利用したタンパク質の結晶成長と、
最先端研究基盤事業としてのタンパク質1分子イメージングの紹介」
安宅 光雄 (阪大)
オーガナイザー: 廣田 憲之 (物材機構) hirota.noriyuki@nims.go.jp
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