作成 2011.8.6
更新 2018.11.19
査読システムフロー図
E-1) 分野主査から担当委員割当(1回目査読)
分野主査が
[MSJMAG] ご担当のお願い... をするとというメールが担当委員に来る.
(拒否権はないが,辞退したい場合は分野主査に連絡.オンラインでメール送信も可)
原則査読者2名+英文添削用査読者1名(姓:英文, 名:添削者)を選定
[査読打診(1回目査読)]
査読者は打診時アブストラクトのみ閲覧可.査読受諾後すぐに査読者のページにて論文を閲覧できるようになる
メールリンクでログイン
(リンク切れの場合,担当委員権限でログインし,査読状況の査読提出0人のリンクから該当論文を確認できる.)
査読者検索方法を指定する.(例:from で ,名前を指定して検索など)
査読者候補の打診をチェック(複数名指定可)し, .
メールのひな形を選択(必要に応じてカスタマイズ)し,
[MSJMAG] 査読のお願い...
というメールが査読者に飛ぶ
・査読者が承諾の場合
査読者が受諾(メールリンクか査読者権限でログインして受諾)の場合,[MSJMAG] 査読打診受諾通知...というメールが担当委員に来る.(来なければ4日ごとの自動督促.20日後まで)
査読者は承諾後直ちに論文を閲覧でき,依頼済みの状況となる
・査読者が辞退の場合
再度,[査読打診]から
・英文添削用第3査読者(1回目査読のみ)
査読状況またはTo-Doリストから該当論文を確認
から を選択
査読者候補を姓:英文または名:添削者より検索
英文添削査読者の打診をチェックし,
メールのひな形を選択(必要に応じてカスタマイズ)し,
[MSJMAG] 査読のお願い...
というメールが査読者に飛ぶ
査読者は受諾するはずで,[MSJMAG] 査読打診受諾通知...というメールが担当委員に来て,依頼済みの状況となる
E-2) 査読者から査読報告
査読期限は2週間(期限日後1, 7, 14, 21, 28, 35日後に自動督促)
査読が終了すると,[MSJMAG]査読完了のお知らせ...というメールが来る.
担当委員権限にてログイン
査読状況またはTo-Doリストから該当論文を確認
該当論文の から を選択
著者へのコメント,添付ファイルを確認する.
(1回目査読は英文添削用第3査読者の添付ファイルを確認)
審査結果を選択
著者へのコメント,編集者へのコメントを適宜修正し, を選択
確認が画面で問題なければ, を選択
[MSJMAG] 審査報告...
というメールが分野主査と事務局に飛ぶ
E-3) 著者から修正原稿(2回目以降査読)
事務局が著者から修正原稿を受け付け後,1回目と同じ分野主査をアサインする.
分野主査から担当委員に原稿がアサインされると,
[MSJMAG] ご担当のお願い...
というメールが担当委員に来る.
メールリンクでログイン
(リンク切れの場合,担当委員権限でログインし,査読状況の査読提出0人のリンクから該当論文を確認できる.)
該当論文の から を選択し,査読者への回答を確認
から を選択
査読者検索を前回の査読者から選択とし,
打診する査読者をチェックし
メールひな形 を選択し,必要であればカスタマイズする.
を押すと
[MSJMAG]査読のお願い...
というメールが査読者に飛ぶ.
査読者は受諾するはずで,[MSJMAG] 査読打診受諾通知...というメールが担当委員に来て,依頼済みの状況となる
E-4) 査読報告督促
査読期限は2週間,(期限日3日前, 期限日後1, 7, 14, 21, 28, 35日後に自動督促)
管理者機能のリマインダメール送信を選ぶ
査読者リマインダレポートを選択
適当な検索条件(期限日から7日以上経過など)を指定し, を押す
該当論文のリマインダ送信をチェックし, を押す
メールひな形 を選択し,
[MSJMAG] 査読報告ご提出のお願い...
というメールが査読者に飛ぶ
E-5) 査読打診督促
打診後,4, 8, 12, 16, 20日後に自動督促.
管理者機能のリマインダメール送信を選ぶ
査読打診返答待ちレポートを選択
適当な検索条件(5日以前に打診した査読者など)を指定し, を押す
該当論文のリマインダ送信をチェックし, を押す
メールひな形 を選択し,
[MSJMAG] 査読打診回答のお願い...
というメールが査読者に飛ぶ
E-6) 査読打診,依頼取消
査読打診,依頼後,査読者を解任する場合,査読依頼を取り消すことができる.
該当論文の
選択済み査読者欄の該当査読者の取消しを押す
または を選択し,メールを送信する
[MSJMAG] 査読依頼の取り消しのご連絡...
というメールが査読者に飛ぶ