作成 2011.8.6
更新 2011.9.21
査読システムフロー図
C-1) 初回投稿受付
事務局が分野主査を割り当てると
[MSJMAG] 主査ご担当のお願い….というメールが来る.(担当分野主査のみにメール)
分野主査権限にてログインし,To-Doリストの新規の担当投稿から論文を確認する.
*事務局が決めた審査分野を変更する必要がある場合は
から を送信を選択し, を選択する. を押してメールの内容(変更すべき分野などを指示)を変更し, を押し, する.C-2) 担当委員割り当て
から を選択し,担当委員のラジオボタンを選択する.
(カスタマイズメールの場合, というメールを選択する.なお,メール内容は を選択することでカスタマイズできる.)
というメールが担当委員に飛ぶ.
C-3) 担当委員からの審査報告
審査報告期限は3週間(督促は管理者機能のリマインダメール送信により行う)
担当委員から審査報告のメールが来る.
分野主査権限にてログイン(メールリンクからログイン可能)
(メールリンク以外からログインした場合,To-Doリストの規定査読数提出済みの投稿から論文を確認する)
該当論文の から を選択し,著者へのコメント,添付ファイルを確認する.
(1回目査読は英文添削用第3査読者の添付ファイルを確認)
A.修正投稿依頼
該当論文の
審査結果2aまたは2bを選択する.
「著者へのコメント」,「添付ファイル」を確認し, を選択
確認画面が現れるのでもう一度, を選択
メール内容を確認する.
添付ファイルの著者へのアクセスを許可する場合はチェックを入れる.
を押す.
[MSJMAG] 審査結果…
というメールが著者に飛ぶ
B.採択原稿のディスカッション
該当論文の
審査結果1aまたは1bを選択する.
「著者へのコメント」,「添付ファイル」を確認し, を選択
を選択する.
注意:審査結果は事務局に通知されるのみで著者には行かない.間違った場合は事務局に連絡し,審査結果を取り消してもらう.
該当論文の
を選択し, を押す.
Toアドレスに論文委員長があることを確認し, を押す.
確認画面が現れるので, を押す
論文委員長にディスカッション開催依頼メールが飛ぶ.
C.不採録(コメント入力後,事務局へ通知)
該当論文の
審査結果3を選択する.
「著者へのコメント」を入力,「添付ファイル」を確認し, を選択
を選択する.
注意:審査結果は事務局に通知されるのみで著者には行かない.間違った場合は事務局に連絡し,審査結果を取り消してもらう.
採択・不採択の著者への通知は編集委員会での決定にもとづき事務局がおこなう(委員会当日).
C-4) 担当委員交代
システム上担当委員に拒否権はないが,担当委員から辞退依頼があった場合,もしくは連絡が取れず交代が必要な場合,担当編集委員を交代することができる.
担当者依頼済み投稿のアサインした編集者別の投稿一覧を押す.
該当論文の から を選択する.
を選択
取り消す編集者へのメールなどを適宜設定し, を押す.
[MSJMAG] 担当依頼取り消しのご連絡...
というメールが担当委員に飛ぶ.
という確認メールが分野主査に来る.
C-5) その他
[修正原稿提出]修正原稿は事務局で受け付け後,分野主査に来るので,C-2のプロセスで,1回目と同じ担当委員をアサインする.