日時: |
2006年1月30日(月) 9:30 - 17:40 |
場所: |
化学会館6階大会議室
東京都千代田区神田駿河台1-5
(JR・地下鉄、御茶ノ水駅より徒歩3分)
電話:03-3292-6244 |
協賛: |
IEEE Mag.Soc.Japan Chapter、日本金属学会、電気学会、電子情報通信学会、日本物理学会、応用物理学会 |
参加費: |
無料(年間講読者、学生)
2,000円(会員、協賛会員)
4,000円(非会員) |
資料代: |
1,000円(会員、協賛会員、非会員、学生) |
問合せ先: |
日本応用磁気学会事務局
(Tel: 03-5281-0106,Fax: 03-5281-0107) |
オーガナイザ: |
安藤功兒(産総研)、大嶋則和(NEC)、大谷義近(東大/理研)、斉藤好昭(東芝) |
プログラム: |
座長:大谷義近(東大/理研) |
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9:30-9:35 |
はじめに
大嶋則和(NEC) |
9:35-10:15 |
「GaMnAs系MTJにおけるスピン依存伝導特性」
齋藤秀和、湯浅新治、安藤功兒 |
10:15-10:55 |
「(Ga,Mn)As MTJにおけるスピン注入磁化反転」
千葉大地、北智洋、松倉文_、大野英男(ERATO、東北大) |
10:55-11:35 |
「スピントランジスタ」
菅原聡(東大) |
11:35-12:40 |
昼休み |
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座長:大嶋則和(NEC) |
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12:40-13:20 |
「スピン偏極電流による磁化不安定性のシミュレーション解析」
仲谷栄伸(電通大) |
13:20-14:00 |
「スピン流を用いた磁化状態操作」
大谷義近、木村崇(東大、理研) |
14:00-14:40 |
「スピン電流による磁壁移動と磁性細線デバイス」
小野輝男、山口明啓、谷川博信、矢野邦明、葛西 伸哉(京大) |
14:40-15:00 |
休憩 |
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座長 斉藤好昭(東芝) |
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15:00-15:40 |
「MgOバリアを用いたMTJにおけるスピン注入磁化反転」
久保田均1)、福島章雄1)、湯浅新治1)、大谷裕一1)、安藤功兒1)、前原大樹2)、恒川孝二2)、
ジャヤプラウィラ・ダビッド2)、渡辺直樹2)、鈴木義茂3) (1)産総研、2)アネルバ、3)大阪大)
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15:40-16:20 |
「スピン注入磁化反転素子の高周波特性」
鈴木義茂1,2)、Tulapurlar Ashwin2)、水口将輝1)、久保田均2)、福島章雄2)、湯浅新治2)、前原大樹3)、
恒川孝二3)、ジャヤプラウィラ・ダビッド3)、 渡辺直樹3) ( 1)大阪大、2)産総研、3)アネルバ)
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16:20-17:00 |
「混載メモリをめざしたMRAMのインテグレーション技術」
永原聖万(NEC) |
17:00-17:40 |
「実用化段階に入ったTMRヘッド技術とその次世代技術」
加々美健朗、猿木俊司、稲毛健治、桑島哲哉(TDK) |
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当学会では、研究会でのビデオ・写真撮影及び録音は遠慮いただいております。 |