日時:2000年1月21日(金)10:00 - 16:50 場所:日本大学理工学部駿河台校舎1号館2階第2会議室 電話番号:03-3259-0525(中央線御茶ノ水駅、徒歩3分) オーガナイザー:荒木悟(TDK)、伊藤彰義(日大)、猪俣浩一郎(東芝)、片山利 一(東邦大)、榊間博(松下)、鈴木良夫(日立)、深見達也(三菱電機) 講演内容 1. 10:00 -10:55 (45分講演+ 10分討論) 「磁性積層膜のホットエレクトロン伝導−バリスティック電子のGMR効果」 水島公一、金野晃之、山内尚、佐藤利江(東芝研究開発センター) 2. 10:55 - 11:50 (45分講演+ 10分討論) 「界面電子状態、スピン分極率およびTMR」 井上順一郎、伊藤博介(名大工学研究科) 昼休み;11:50 - 13:20 3. 13:20 - 14:10(40分講演+ 10分討論) 「単結晶強磁性層を用いた強磁性トンネル接合」 湯浅新治、佐藤俊彦*、鈴木義茂、田村英一*、安藤功兒、片山利一** (電総研、*JRCAT-ATP、**東邦大薬) 4. 14:10 - 15:00 「TMR素子の局所伝導特性と磁気抵抗効果(40分講演+ 10分討論) 安藤康夫,林将光,亀田博史,久保田均,宮崎照宣(東北大工学研究科) 休憩;15:00 - 15:15 5. 15:15 - 16:05(40分講演+ 10分討論) 「TMR素子を用いたMRAMセルの基礎評価」 三浦貞彦(講演者)、沼田秀昭、田原修一(NEC基礎研究所) 6. 16:05 - 16:50(35分講演+ 10分討論) 「強磁性体/圧電体複合構造を用いた磁化反転制御 -MRAM応用の可能性- 大谷 義近、Valentyn Novosad、大澤 敦、深道 和明(東北大工学研究科)