場所: |
信州大学工学部内 長野市ものづくり支援センター5階 産学行交流室
〒380-8553 長野市若里4-17-1 TEL:026-226-0180
地図は、http://www.city.nagano.nagano.jp/ikka/shoukou/ufo/ufo.htm を御覧下さい。
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対象: |
小学校5、6年生、中学校1〜3年生 *ご父兄の同伴も歓迎いたします。
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申込締切: |
9月15日(木)16:00 (定員となり次第、申込み受付は終了いたします)
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申込方法: |
別紙の参加申込票に必要事項をご記入の上、日本応用磁気学会事務局までファックスか電子メールでご送付下さい。尚、抽選となる場合がありますことを予めご了承下さい。
>> 参加申込票はこちら
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問い合わせ先: |
日本応用磁気学会
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-11 三井住友海上駿河台別館ビル6階
電話 03-5281-0106
FAX 03-5281-0107
E-Mail msj@bj.wakwak.com
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オーガナイザー: |
安藤康子 (NTT)、赤城文子(日立)、松下伸広(東京工業大)、朝日 透(早稲田大)、安藤功兒(産業技術総合研)、森迫昭光(信州大)
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10:00 |
開会の挨拶
安藤康子 (NTT) |
10:10 |
講演タイトル
「進化を続ける改札システム−自動改札機の歴史としくみ」
内田 薫 (オムロン)
講演概要
駅に入退場する改札口では、昔はすべて駅員による手作業で改札が行なわれていました。現在は、経済的な合理化を重視する方針から、改札作業を自動化する必要性が高まり、磁気券を利用した自動改札へと移り変わりつつあります。自動改札を可能とするために必要な自動改札機の機能は、(1)情報の読み取り・書き込み、(2)穴あけ、(3)印刷などがありますが、人の流れを妨げずにこれらの機能を実現するために、自動改札のシステムにはさまざまな工夫がされています。最近では、磁気に変わって非接触ICカードを用いた自動改札機も誕生しました。本講演では、自動改札機の開発の歴史としくみに触れつつ、進化を続ける改札システムについて紹介して戴きます。講演終了後、10分程度の質疑応答も行ないます。 |
11:20 |
実 験
朝日 透 (早稲田大)
自動改札で使用される磁気券と磁性流体を使って簡単な観察を実施します。
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11:40 |
閉会の挨拶
赤城文子 (日立)
挨拶後、参加の子供たちは会場内の展示物を御覧戴きます。
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12:00 |
終 了 |
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