第22回光スピニクス専門研究会
米国アルゴンヌ国立研究所S.Bader博士はSMOKE(表面磁気光学カー効果)による磁性体超薄膜の研究の創始者として有名で、薄膜表面磁性について多くの業績があります。 最近はスプリング磁石や巨大磁気抵抗効果の研究も展開しておられます。J.Magn.& Magn. Mater.のエディタも努め、幅広い見識を持つ指導者として活躍しておられます。このたび、科研費特定領域研究「微小領域の磁性と伝導」の招待で来日され京都・東京・仙台で講演されることになりました。東京での講演会を光スピニクス専門研究会として共催させて頂くことになりました。参加は無料です。ご関心をお持ちの方の多数の参加をお待ちしています。
日 時: | 1998年11月12日(木)13:30-15:00 |
場 所: | 東京農工大学工学部11号館5階多目的会議室 |
問い合わせ先: オーガナイザ: 佐藤勝昭(東京農工大学工学部)042-388-7120 satokats@cc.tuat.ac.jp