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(平成24年4月1日〜平成25年3月31日)
I 事業の状況
- 1.1 学術講演会
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本年度は,研究成果の発表・討論の場としてInternational Conference of the Asian Union of Magnetics Societies/第36回学術講演会を主催した。
第2回International Conference of the Asian Union of Magnetics Societies
(第36回学術講演会)
期日: 平成24年10月2日(火)〜10月5日(金)
会場: 奈良県新公会堂および東大寺総合文化センター(奈良県)
大会実行委員長:松木英敏(東北大学)
現地実行委員長: 細糸信好 (奈良先端科学技術大学院大学)
講演件数: 471件
セッション数: 59
参加者: 650名
- 1.2 研究会
第184回から189回までの6回の研究会を下記の通り開催した。
1)第184回 「強磁場を利用した物質分離技術」
期日:平成24年5月25日(金)
会場:中央大学駿河台記念館(東京都)
参加者:24名
2)第185回 「日本磁気学会と元素戦略」
期日:平成24年7月19日(木)
会場:中央大学駿河台記念館(東京都)
参加者:32名
3)第186回 「ナノ磁気制御及び検出技術の最先端技術動向」
期日:平成24年11月2日(金)
会場:中央大学駿河台記念館(東京都)
参加者:48名
4)第187回 「磁気ハイパーサーミアと磁性ナノ粒子〜医学・臨床の立場から」
期日:平成24年12月7日(金)
会場:中央大学駿河台記念館(東京都)
参加者:36名
5)第188回 「高周波電磁界活用の最前線」
期日:平成25年1月31日(木)
会場:中央大学駿河台記念館(東京都)
参加者:30名
6)第189回 「高効率モータ −磁性材料と最適磁気回路設計−」
期日:平成25年2月4日(月)
会場:中央大学駿河台記念館(東京都)
参加者:27名
- 1.3 講習会、公開講座
- 初等磁気工学講座、サマースクール、公開講演会を開催した。
第17回初等磁気工学講座
期日:平成24年7月24日(火)
会場:中央大学駿河台記念館(東京都)
参加者:43名
第35回サマースクール
期日:平成24年7月25日(水)〜 27日(金)
会場:中央大学駿河台記念館(東京都)
参加者:66名
第15回公開講演会「磁石の不思議な世界−聞いて、さわって、体験しよう−」
期日:平成24年10月6日(土)
会場:奈良県新公会堂
参加者:児童50名
第16回公開講演会「磁石の不思議な世界−聞いて、さわって、体験しよう−」
期日:平成25年3月2日(土)
会場:千葉大学けやき会館 (千葉大学西千葉キャンパス内)
参加者:児童60名
- 1.4 専門研究会
本年度はナノマグネティックス専門研究会、光機能磁性デバイス・磁性材料専門研究会、スピンエレクトロニクス専門研究会、化合物新磁性材料専門研究会、ナノバイオ磁気工学専門研究会および強磁場応用専門研究会を下記の通り開催した。
1) ナノマグネティックス専門研究会
回 数 |
期 日 |
会 場 |
参加者 |
第46回 |
平成24年8月2日 |
東工大蔵前会館 |
35名 |
第47回 |
平成24年10月12日 |
東工大蔵前会館 |
27名 |
第48回 |
平成24年10月18,19日 |
秋田県産業技術センター |
30名 |
第49回 |
平成24年11月2日 |
中央大学駿河台記念館 |
48名 |
第50回 |
平成24年11月30日 |
中央大学駿河台記念館 |
27名 |
第51回 |
平成25年3月1日 |
中央大学駿河台記念館 |
27名 |
2)光機能磁性デバイス・材料専門研究会
回 数 |
期 日 |
会 場 |
参加者 |
第13回 |
平成24年7月18日 |
豊橋技術科学大学 |
48名 |
第14回 |
平成24年7月27日 |
日本大学 |
16名 |
第15回 |
平成24年9月25日 |
機械振興会館 |
28名 |
第16回 |
平成24年12月7日 |
主婦会館 |
26名 |
3)スピンエレクトロニクス専門研究会
回 数 |
期 日 |
会 場 |
参加者 |
第40回 |
平成24年6月8日 |
名古屋大学 |
31名 |
第41回 |
平成24年8月22日 |
東北大学 |
38名 |
第42回 |
平成24年10月9日 |
理化学研究所 |
28名 |
第43回 |
平成25年1月7日 |
京都大学宇治キャンパス
化学研究所 |
30名 |
第44回 |
平成25年3月6日 |
中央大学駿河台記念館 |
38名 |
4)化合物新磁性材料専門研究会
回 数 |
期 日 |
会 場 |
参加者 |
第44回 |
平成24年6月21日 |
東京大学 |
20名 |
第45回 |
平成24年12月27日 |
東京大学 |
30名 |
第46回 |
平成25年3月15日 |
筑波大学 |
26名 |
5)ナノバイオ磁気工学専門研究会
回 数 |
期 日 |
会 場 |
参加者 |
第43回 |
平成24年6月1日 |
中央大学駿河台記念館 |
21名 |
第44回 |
平成24年6月28日 |
東京女子医大 |
22名 |
第45回 |
平成24年11月2日 |
東京大学 |
10名 |
第46回 |
平成24年12月7日 |
中央大学駿河台記念館 |
36名 |
6)強磁場応用専門研究会
回 数 |
期 日 |
会 場 |
参加者 |
第20回 |
平成24年5月20日 |
中央大学駿河台記念館 |
24名 |
第21回 |
平成24年9月21日 |
大阪大学 |
15名 |
第22回 |
平成24年11月2日 |
東京大学 |
10名 |
第23回 |
平成25年2月21日 |
大阪大学 |
10名 |
第24回 |
平成25年3月8日 |
東京大学 |
12名 |
- 1.5 国際会議の主催、共催
- 下記の会合を主催または共同主催した。
- The 2nd International Conference of the Asian Union of Magnetics Societies(ICAUMS2012)
日時:平成24年10月2日〜5日、場所:Nara, Japan
- International Symposium on Optical Memory (ISOM’12)
日時:平成24年10月1日〜4日、場所:Tokyo, Japan
- 2. 学会誌、その他の図書の刊行(定款4条2号)
Journal of the Magnetics Society of Japanを36巻3号より37巻2号まで計6回、また会報誌「まぐね」を7巻2号より8巻1号の計6回発行した。Journal of the Magnetics Society of Japanは論文に特化し、和文および英文論文を掲載した。「まぐね」は論説、解説、特集記事、連載講座など寄稿記事を中心に編集した。また、奈良にて開催されたICAUMS2012に関して、Abstracts冊子の作成および、投稿論文の受付と査読をすすめた。
1)Journal of the Magnetics Society of Japan
巻―号 |
発行年月日 |
内 容(詳細は各号の目次参照) |
36-3 |
平成24年5月1日 |
論文27件、総ページ数136 |
36-4 |
平成24年7月1日 |
論文7件、総ページ数31 |
36-5 |
平成24年9年1日 |
論文3件、総ページ数14 |
36-6 |
平成24年11月1日 |
論文4件、総ページ数29 |
37-1 |
平成25年1月1日 |
論文3件、総ページ数15 |
37-2 |
平成25年3月1日 |
論文6件、総ページ数31 |
2)会報誌「まぐね」
巻―号 |
発行年月日 |
内 容(詳細は各号の目次参照) |
7−2 |
平成24年4月1日 |
論説「〜定年を前にして、徒然なるままに〜」(高橋研)
特集「平成23年度日本磁気学会受賞者論文」
解説3件
連載講座1件、総ページ数44 |
7−3 |
平成24年6月1日 |
論説「日立のHDD事業の変遷と私−イノベーションのジレンマを体現して−」(釘屋文雄)
特集「磁性薄膜研究の最前線U−酸化物薄膜の機能性−」解説0件、トピックス3件
連載講座1件、磁気研究よもやま話1件、総ページ数54 |
7−4 |
平成24年8月1日 |
論説「局在と遍歴に魅せられて」(浅野秀文)
特集「細胞や微生物に関わる最近の話題」解説2件、トピックス2件
連載講座1件、総ページ数48 |
7−5 |
平成24年10月1日 |
論説「磁気ディスクの信号処理について」(三田誠一)
特集「高圧力による磁性研究の最近の発展と話題」解説1件、トピックス3件
連載講座1件、磁気研究よもやま話1件、総ページ数66 |
7−6 |
平成24年12月1日 |
論説「もっとシニアの力を」(吉田栄吉)
特集「元素戦略と磁性材料」解説2件、トピックス2件
連載講座1件、新技術・新製品1件、総ページ数73 |
8−1 |
平成25年2月1日 |
論説「希土類磁石よ永遠なれ!」(浜野正昭)
特集「低消費電力スピンデバイスのための将来技術」
解説0件、トピックス4件
連載講座1件、磁気研究よもやま話1件、新技術・新製品1件、総ページ数66 |
3) 図書出版
出版ワーキンググループにより、教科書シリーズ、参考書シリーズおよびハンドブック刊行の活動を継続するとともに新たに啓発書シリーズを立案し企画を進めた。また、磁気便覧の刊行にむけた活動を継続した。
4) ISI申請
平成22年4月にThomson Reuter運営のISIに Journal of the Magnetics Society of Japanを申請したが、同年8月に登録不可の通知を受けた。再申請をめざした取り組みとして論文を全て英文とするなどの施策を設定しこれを進めている。
- 3.研究及び調査の実施(定款4条3号)
-
3.1 電子化の推進
会員サービスの拡大のための技術情報サービスやメールマガジンの充実を図った。
3.2 会員獲得のための広報活動強化
各種会合,講演会,展示会などにおける学会広報活動を強化し,ポスターや入会案内パンフレットなどによる会員入会勧誘を積極的に推進した。
3.3 ホームページの充実
学会ホームページのリニューアルやQ&Aなどのコンテンツの充実などの検討を行った。
- 4.研究の奨励及び研究業績の表彰(定款4条4号)
平成24年度学会賞、業績賞、優秀研究賞、論文賞、出版賞、学術奨励賞、技術功
労賞、学生講演賞および学会活動貢献賞の表彰を下記の通り行った。
(学会賞,業績賞,優秀研究賞:松木英敏委員長、出版賞,論文賞,学術奨励賞:山口正洋委員長、学生講演賞,技術功労賞,新技術・新製品賞, 学会活動貢献賞:桐野文良委員長)
- 学会賞:阿部 正紀氏(東京工業大学
- 名誉教授)『フェライト薄膜・微粒子の新規作製法の創生とその応用に関する研究』
- 業績賞:
- 北上 修氏(東北大学 教授)『高磁気エネルギーを有する超薄膜および超微粒子磁性材料の研究』
吉沢 克仁氏(日立金属)『ナノ結晶軟磁性材料の開発とその応用に関する研究』
- 優秀研究賞:
- 稲葉 信幸氏(山形大学 教授)『基礎物性解析に基づく磁性材料の高性能化に関する研究』
高橋 有紀子氏(物質・材料研究機構)『磁性薄膜のナノ構造解析とその高機能材料・デバイス開発への展開』
中川 茂樹氏(東京工業大学 教授)『高機能磁性薄膜作製技術の創生と磁気デバイスへの応用に関する研究』
- 論文賞:
- 『Artificial Fabrication and Order Parameter Estimation of L10-ordered FeNi Thin Film Grown on a AuNi Buffer Layer』水口 将輝氏、小嶋 隆幸氏、
小嗣 真人氏*、小金澤 智之氏*、大坂 恵一氏*、高梨 弘毅氏 (Tohoku Univ. , *SPring-8/JASRI) J.Magn.Soc.Jpn., 35, 370-373(2011).
『電磁誘導型非接触給電における効率と性能指標の関係』田倉 哲也氏、
太田 佑貴氏、加藤 健太郎氏、佐藤 文博氏、松木 英敏氏、佐藤 忠邦氏、
野中 崇*氏 (東北大学、*八戸工業高等専門学校)
J.Magn.Soc.Jpn., 35, 132-135(2011).
- 出版賞:
- 『永久磁石‐材料科学と応用‐』(アグネ技術センター)
佐川 眞人(インターメタリックス株式会社)、浜野 正昭(一般社団法人未踏科学技術協会)、 平林 眞 編
- 学術奨励賞(内山賞)
- 小川 大介氏(山形大学)、山田 豊和氏(千葉大学)、長谷川 崇氏 (秋田大
学)、山口 義明氏(茨城大学)、長尾 真理子氏(東北大学)、加藤 健太郎
氏(東北大学)、
- 学生講演賞(桜井講演賞)
- 松浦 昌志氏(東北大学)、浦川 大輔氏(長崎大学)、中山 裕康氏(東北大学)、
小田 洋平氏(東北大学)、長谷川 祐氏(東北大学)、久保田 雄紀氏(東京工業大学)、尾崎 翔氏(東北大学)、渕上 輝顕氏 (東京工業大学) 、奥冨 譲仁氏(東北大学)、神原 龍太郎氏(名古屋大学)
- 新技術・新製品賞
-
『nano-・MDS:ナノ磁区観察装置』近松 努氏、小川 昭雄氏、水野 享氏(TDK)
『磁気センサー“GIGS”』長田 誠一氏、小山 恵史氏、浅野 正克氏、戸塚 巡氏
(大同特殊鋼)大沼 繁弘氏、小林 伸聖氏、金田 安司氏(電磁材料研究所)
『リムーバブルHDD(iVDR)の技術規格策定と国際標準化、
およびiVDRプラットフォームの開発』
斎藤 温氏(HGSTジャパン)
- 学会活動貢献賞
- 加藤 剛志氏(名古屋大学)、宮本 泰敬氏(日本放送協会)
- 5.内外の関連学協会との連絡及び協力(定款4条5号)
-
5.1 共催、後援、協賛
1)下記の会合を後援した(開催日順)。
1)ナノ学会第10回大会 ナノ学会
大阪大学会館 2012年6月14日〜16日
2)日本国際賞受賞者 京都特別講演 (公財)国際科学技術財団
同志社大学寒梅館(京都市) 2012年11月30日
3)2012年度高専女子フォーラム in 関西 (独)国立高等専門学校機構
新大阪丸ビル別館(大阪市) 2012年12月9日
4)先端計測2013
日本学術会議総合工学委員会・電気電子工学委員会IMEKO分科会
日本学術会議講義堂 2013年3月12日
5)2012年度 全国高専女子フォーラム (独)国立高等専門学校機構
一橋講堂 2013年3月26日
6)元素戦略/希少金属代替材料開発〈第7回合同シンポジウム〉
元素戦略/希少金属代替材料開発合同戦略会議
学術総合センター一ツ橋講堂 2013年3月29日
2)下記の会合を協賛した(開催日順)。
1)2012春季研究会 (社)日本時計学会
中央大学後楽園キャンパス 2012年4月20日
2)トライボロジー会議2012春 (一社)日本トライボロジー学会
国立オリンピック記念青少年総合センター 2012年5月14日〜16日
3)第24回国際低温工学会議−2012年国際低温材料会議
(公社)低温工学・超伝導学会
福岡国際会議場 2012年5月14日〜18日
4)第29回希土類討論会 日本希土類学会
北海道大学 学術交流会館 2012年5月15日〜16日
5)第24回「電磁力関連のダイナミクス」シンポジウム(SEAD24 in 富山)
電気学会(産業応用部門)
富山国際会議場 2012年5月16日〜18日
6)【第20回】2012磁気応用技術シンポジウム
(社)日本能率協会・電気学会(産業応用部門)
東京ビッグサイト 2012年7月11日〜13日
7)第40回薄膜・表面物理セミナー(2012) 応用物理学会
東京工業大学 2012年7月
8)第22回希土類磁石とその応用に関する国際ワークショップ(REPM’12)
REPM’12 組織委員会
長崎ブリックホール 2012年9月2日〜5日
9)トライボロジー会議2012秋 (一社)日本トライボロジー学会
室蘭工業大学 2012年9月16日〜18日
10)第25回秋季シンポジウム特定セッション (公社)日本セラミックス協会
名古屋大学(東山キャンパス) 2012年9月19日〜21日
11)IUMRS−ICEM2012 IUMRS−ICEM2012 実行委員会
パシフィコ横浜 2012年9月23日〜28日
12)次世代電磁力応用技術開発成果発表会 (公財)大分県産業創造機構
日本科学未来館みらい館ホール 2012年9月26日
13)第36回結晶成長討論会 日本結晶成長学会
国民宿舎虹の松原ホテル 2012年9月26日〜28日
14)第31次モータ技術フォーラム (一社)日本能率協会
日本能率協会研修室他 2012年9月〜2013年3月
15)薄膜・表面物理基礎講座 (公社)応用物理学会
東京工業大学(大岡山キャンパス) 2012年10月17日、18日
16)第22回RCJ信頼性シンポジウム (一財)日本電子部品信頼性センター
産業プラザ(PIO)(東京都大田区) 2012年10月30日、31日
17)第21回ポリマー材料フォーラム (公社)高分子学会
北九州国際会議場・西日本総合展示場 2012年11月1日、2日
18)日本希土類学会第30回講演会・30周年記念国際シンポジウム
日本希土類学会
沖縄ハーバービューホテルクラウンプラザ 2012年11月7日〜9日
19)第42回結晶成長国内会議 日本結晶成長学会
九州大学(筑紫キャンパス) 2012年11月9日〜11日
20)International Conference on Renewable Energy Research and Applications
ICRERA2012準備委員会
ベストウエスタンプレミアホテル長崎 2012年11月11日〜14日
21)第15回ミレニアム・サイエンス・フォーラム ミレニアム・サイエンス・フォーラム事務局
英国大使館(東京) 2012年11月14日
22)2012年度時計学会秋季研究会 (一社)日本時計学会
中央大学後楽園キャンパス 2012年11月16日
23)第55回自動制御連合講演会 システム制御情報学会
京都大学吉田キャンパス吉田南構内 2012年11月17日、18日
24)日本磁気科学会第7回年会 日本磁気科学会
京都大学北部総合教育研究棟益川ホール 2012年11月20日〜22日
25)第21回MAGDAコンファレンスin仙台−電磁現象および電磁力に関するコンファレンス−
仙台市戦災復興記念館 2012年11月21日、22日
26)第5回つくば国際コーティングシンポジウム (独)産業技術研究所
産業総合技術研究所つくば中央第一共用講堂 2012年11月29日、30日
27)平成24年度 磁性流体連合講演会
磁性流体連合講演会・日台国際磁性流体会議実行委員会
同志社大学室町キャンパス 寒梅館 2012年11月29日〜12月1日
28)第25回国際超電導シンポジウム(ISS2012) (財)国際超電導産業技術研究センター
タワーホール船堀 2012年12月3日〜5日
29)ICチップレベル低ノイズ化技術ワークショップ
東北大学未来科学技術共同研究センター
神戸大学統合研究拠点コンベンションホール 2012年12月4日
30)第20回大阪電気通信大学エレクトロニクス基礎研究所シンポジウム
大阪電気通信大学エレクトロニクス基礎研究所
大阪電気通信大学駅前キャンパス 2013年1月11日
31)第39回日本光学会冬季講習会 日本光学会
東京大学本郷キャンパス山上会館 2013年1月24日
32)シンポジウム「モバイル‘13」 特定非営利活動法人モバイル学会
青山学院大学青山キャンパス 2013年3月7日、8日
33)SPring-8先端磁性材料研究会(第6回)
SPring-8利用推進協議会研究開発委員会
連合会館 2013年3月11日
5.2 国際化
1)各委員会と協力して、Asian Union of Magnetics Societies (AUMS)(日本、韓国、中国、台湾)の主催による第2回AUMS国際会議ICAUMS2012を平成24年10月2日〜5日に奈良県新公会堂で開催した。今回の本会議の実務は日本の主導により開催した。
2)AUMSカウンシル会議を平成24年10月1日にホテル日航奈良で開催した。次回ICAUMSを中国で開催すること、等が議決された。
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