第255回研究会/第76回化合物新磁性専門研究会/第53回光機能磁性デバイス研究会

磁性体研究のための新しい光源と理論

X線自由電子レーザー登場や高次高調波発生の確立により,実験室レーザーと放射光X線が完全に融合し,どの波長でも光源のパルス性を活かした研究が可能になった.磁性体などへの応用も始まっており,レーザー励起による磁化反転や磁気スキルミオンの形成,コヒーレントフォノン,光誘起超伝導など,多くの現象が報告されている.その一方で,現実のどのような物質にどのような波長の光をあてると興味深い性質が得られるのかの,その判断は難しくなる一方であり,理論研究との連携が強く求められている.本研究会では,このような研究展開を踏まえ,新しい光源を用いた実験系と理論系の研究者をお招きし,新しい磁性現象の発見を促進したい.多くの方のご参加をお待ちしております.

*7月17日までに参加登録・参加費支払いをされた参加者には、PDF版の研究会資料を配布,
「冊子を購入する」を選択された方には,研究会終了後に資料冊子を発送いたします.
*現地会場では現金のみ参加受付いたしますが,PDF版資料のお渡しはありません.

日時:
2025年7月17日(木)13:00 ~ 17:30
場所:
ハイブリッド開催 (現地会場およびZoom開催)
現地会場:ワイム貸会議室御茶ノ水 Room E
(東京都千代田区神田駿河台2-1-20 御茶ノ水安田ビル4F)
参加申込:
申込フォーム
参加費(PDF版資料代含む):
無料(研究会資料予約購読者,学生)
3,000円(会員,賛助会員,協賛学会の会員)、6,000円(非会員)
冊子資料:
2,000円(会員,賛助会員,協賛学会の会員,学生)、4,000円(非会員)
*参加費・資料代は消費税込み金額です
一度受け付けた参加費は返却いたしません
支払方法:
PayPal(クレジットカード決済)または 銀行振り込み
*PayPalを選択:登録のメールアドレスへ請求書をお送りいたします.
PayPal(クレジットカード決済)メール請求書の決済手順
*銀行振り込みを選択:下記口座まで参加費をお振込みください.

銀行振込 三菱UFJ銀行 神保町支店
(店番013)普通預金2259640
口座名義 公益社団法人 日本磁気学会
申込・支払期限:
2025年7月17日(木)
協賛:
応用物理学会,日本物理学会,日本放射光学会
問い合わせ先:
日本磁気学会事務局 TEL:03-5281-0106
オーガナイザ:
出村郷志(日大), 山下愛智(都立大),吉川大貴(日大), 和達大樹(兵庫県立大)
できるだけ事前の参加申し込みをお願いいたします.
オンライン参加希望の方には、参加費のお支払を確認後、会場URLをご案内いたしますのでお早めにお申し込みください.
プログラム

座長:出村郷志(日大)

13:00 – 13:40
フェムト秒レーザーパルス照射による強磁性多層膜の超高速磁化反転

○五十嵐純太(産総研)

13:40 – 14:20
レーザーと電子顕微鏡で見る磁性体の高速ダイナミクス

○下志万貴博(名大)

14:20 – 15:00
ナノテラスで見る磁性体

○山本航平(QST仙台)

休憩(30分)
座長:和達大樹(兵庫県立大)
15:30 – 16:10
レーザーによる極紫外,軟X線コヒーレント光源の磁性研究への応用

○石井順久(QST関西)

16:10 – 16:50
情報科学的手法を用いた磁区パターン特徴量の抽出

○水牧仁一朗 (熊本大)

16:50 – 17:30
固体電子系における非平衡量子多体現象の最近の進展

○高三和晃(東大)

当学会では,研究会でのビデオ・写真撮影および録音はご遠慮いただいております.

 

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